slow life

好きな映画や本の感想です。

ルーニー・マーラの迫真の演技。

 


今回の紹介させていただくのがこちら

ドラゴン・タトゥーの女

 

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2012年上映、158分、アメリカ、ミステリー

 

あらすじ
ある男性の誕生日に毎年1つの謎の花が送られてきているところから始まります。
ジャーナリストであるミカエルがある悪党の悪事をスキャンダルし雑誌に取り上げますがそれは嘘でありミカエルは会社や名誉をほとんど失いかけます。会社はパートナーに託し無期限の休暇に入ろうとしていた矢先にスウェーデン有数の財閥であるヴァンゲルの元会長であるヘンリックからうちの忌まわしき家族たちのことを調べあげてくれと依頼がきます。報酬はミカエルが捕まえ損ねた悪党の確たる悪事の証拠。
話を聞くとヘンリックが大変可愛がっていた孫が家族の誰かに殺された。その犯人を探してくれということでした。最初は反対していたミカエルですがヘンリックの家族たちの話を聞いているうちにジャーナリスト魂に火がつき依頼を受けます。調査依頼を受け相棒を探しますがそれは腕利きのハッカー。謎に包まれた闇財閥を追い込んでいきます。


監督
ティーブン・ザイリアン
キャスト
ダニエル・クレイグ
ルーニー・マーラ

 

感想
最初この映画の予告を見たときにぐっと引き込まれました。音楽ですね。レッドツェッペリンの移民の歌です。かっこいいし、少し闇を感じるところに引き込まれました。私の大好きなダニエルも出ていることもあり観ました。
多少見たくない映像もありましたがハッカー役をしているルーニー・マーラさんがすごいですね。ビジュアル、演技、表情全てカッコいい。
バイクを乗りこなす姿に憧れました。終始くらーーい雰囲気の映画ですが話が進むにつれて謎が解かれていき犯人像が浮かんでくるのが怖かったです。是非1度ご鑑賞ください。