slow life

好きな映画や本の感想です。

ミッション:インポッシブル デッドレコニングPARTONE(2023)

 

 

 

 

https://eiga.com/movie/97229/

 

 

監督、キャスト

監督:クリストファー・マッカリー

キャスト:トム・クルーズ(イーサン・ハント)

     ヘイリー・アトウェル(グレース)

     ウィング・レイムス(ルーサー)

     レベッカ・ファーガソン(イルサ)

     ヴァネッサ・カービー(アラナ 別名:ホワイトウィドウ)

     サイモン・ベッグ(ベンジー)

 

 

一言

待ちに待ったIMF.イーサン・ハント率いる天才地球防衛軍

どれだけ悪役が地球を破壊しようとしても全て阻止します。いつもぎりぎりで。

少ない仲間たちですが一人一人の能力が桁外れで最新のスパイ装置でどんなところでもいけちゃう。イーサンのぎりぎりの戦いがいつもハラハラドキドキさせてくれるのでワクワクします。今回の敵は’’AI’’その名もエンティティ。すべての情報を手に取るように取得できるAIにどう立ち向かうのか。

 

 

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※ネタバレ※( ;∀;)

 

 

 

 

※ネタバレ

映画の流れ

絶対に探知レーダーに引っかからない潜水艦が自爆。この潜水艦には最強のAIが乗っていた

今回イーサンに与えられたミッションは沈んだ潜水艦に乗っていたAIを制御する2つで1つの銃火のキーを確保すること。わかっているのはその一つをイルサが所持していることだけ

砂漠に隠れていたイルサに会い、キーを確保。

空港でキーの売買をこぎつけ取引先が去れなのか突き止めるつもりが奪われてしまう

敵のイベントに乗り込み取引をしようとするが失敗。もちゃもちゃしてイルサ死亡。

列車で2つのキーがそろうことを知ったイーサンは崖からダイブ。列車に突っ込む

どんちゃん争奪戦を繰り広げキー獲得

PART2へ

 

 

 

感想

全前作から登場しているMI6のイルサが大好きでしたがあっさり・・・。

イーサンの奥さんの次に大事な人なのに・・。こんな終わり方でいいのだろうか。

エンティティのパシリであるガブリエルがイケオジであんまりはいってこない。

アラナの魅惑な雰囲気がたまりません。しかも、今回は睡眠薬かなにかで意識がもうろうとしてるおちゃめな姿も見れて、大満足です。

トム・クルーズのスタントアクションはどんどん進化しており、崖からのダイブはおしりひゅんもんです。

ダイブするときのBGM。もう一度見たいあのシーンだけ。

まだパート2もあるし、イーサンはまだまだ頑張るみたいのでそれを楽しみに生きます。

ナイトハウス

 

ナイト・ハウス(2022)

★★★

 

https://cinemandrake.com/the-night-house

 

 

 

 

 

 

映画情報

監督:  デビット・ブルックナー

キャスト:レベッカ・ホール

     サラ・グルドルク

     ステンシー・マーティン

 

冒頭

旦那が突然、船の上で自殺をしてしまう。全く見当もつかない奥様。

旦那さんの荷物を片付けていくうちに怪しいものが次々と出てきますが

それと同時に夜になると人影が。。。

 

 

感想

ディズニープラスで視聴しました。

たぶん浮気を題材にしたサイコ、ホラー映画

所々にでてくる影だったり、本棚やドアの形で見える人の影が恐怖感を煽られる

夫のやばい過去が次々とでてきて、しかもほんとにやばい過去でちょっと引きました。

 

 

 

【忙しい人向け】ナイブズ・アウト:グラス・オニオン

 

 

今回ご紹介する映画は

ナイブズ・アウト シリーズ第二弾

 

 

       ナイブズ・アウト:グラス・オニオン

 

 

https://moviewalker.jp/mv78477/

 

 

 

映画情報

2022年公開 Netflix映画

監督    :ライアン・ジョンソン

キャスト  :ダニエル・クレイグ(ブノワ・ブラン)

       エドワート・ノートン(マイルズ・ブロン)

       ジャネール・モネイ(アンディ・ブランド)

       キャスリン・ハーン(クレア)

       デューク・コーディ(デイブ・バウティスト)

 

あらすじ

大富豪であるマイルズが仲間たちを孤島に招待。

殺人ミステリーの謎解きをしながら、バカンスを楽しむ予定でしたが

まさかの本当に殺人が・・・。

この仲間たちにはそれぞれ裏の顔があり、だんだんと明かされていきます。

 

感想

・明るくポップなミステリー調で、美しい海や建物など見たことがないような

 置物までとにかく豪華で何か不気味・・・。そこがまた味があってよい

 また、ミステリーとして作りこみがすごく、前作同様にへ?!となる場面も(笑)

 見ている側をずっと飽きさせないメリハリのある映画であっという間に

 時間が経ちます。

 物語の中盤らへんで回想シーンが入り、映画の展開がガラッと変わるところが

 さらに映画を面白くさせ、ずっと楽しく鑑賞できます。

 007ではないけどイケオジなダニエル・クレイグが大好きです。

 

 

 

 

 

 

※忙し人向け 映画 ネタバレ

 

大富豪のマイルズが友人たちに仕掛けのあるキューブを送る。中身は招待状

 ↓

孤島に招待。殺人ミステリーごっこをするはずが本当に殺人が起こってしまう

 ↓

双子の妹(クレア)が参加して、本人になりすまし犯人を捜す

 ↓

犯人は招待状を送ったマイルズ。大富豪なのにあほでブノアにすべてを

暴かれてしまうが、マイルズのウソを証明するものを焼かれてします。

 ↓

クレアがマイルズの家を破壊していく

 

 

 

 

 

       

 

ソードアート・オンライン

 

アマプラでシリーズ1から見れたので見てみたら

ドハマりしてしまい一気に見てしまったので感想を書きたいと思います。

 

ソードアート・オンライン

 

f:id:daiconmal:20211205003032p:plain

https://abema.tv/video/title/25-1nzan-whrxe 引用

 

 

 

 

 

作品情報

 

川原礫さんのライトノベル

放送が2012年7月 結構前の作品なんですね

全25話

 

声優

 

キリト 松岡禎丞

アスナ 戸松遥

シリカ 日高里菜

リーファ 竹達彩奈

 

あらすじ

主人公桐ヶ谷和人はキリトという名前でソードアート・オンラインという完全フルダイブシステム導入のVRMMOをプレイしてしました。まるで自分自身がゲームの中に飛び込んだ感覚になってプレイすることができるソードアート・オンラインは社会現象になるまでに有名なゲームでした。

そんな中、突如ゲームからログアウトすることができなくなってしまいます。ログアウトできなかった人達が一箇所に集められます。そこでこのゲームを作った人間である茅場晶彦によって、これは死のゲームであることを告げられます。このゲーム内で死んでしまうと現実世界でも死んでしまうというのです。多くのプレイヤーはこの事実に恐れるのですが、キリトは恐れながらもこの世界で生き抜くために争い始めます。

 

感想

 

超有名どころなので見られてない方は少ないかと思いますが

今私のマイブームアニメです!

あまりアニメを見ないのですが一回見だしたら一気に見てしまいました。

登場人物がみんな可愛くて個性があってキリトとの関係性や

そのキャラの抱えている問題をみると感情移入して愛着がすごく湧きました。

ここぞとばかりに助けに来てくれるキリトくん。

こっちもどうせここでキリトが助けに来るんだろうと分かっていても

カッコよく見えるんですよね*1これは惚れちゃいますよ(笑)

またこのアニメに夢中になってしまうのは

ゲームの中で死んでしまうとそれは現実での死につながっているところですよね。

死と隣り合わせというのがハラハラ、ドキドキできる展開で楽しめました。

10月から映画が上映されており時間があれば行きたいなと思ってます。

なにか面白いアニメがあれば教えてください!

*1:

【洋画】007/ゴールデンアイ

 

 

今回観た映画はこちらです。

 

 

 

今回007の新作である「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観て

007シリーズが見たくなり久しぶりに鑑賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

 

1995年上映 130分 アクション

 

監督

 

マーティン・キャンベル

 

キャスト

 

ピアース・ブロスナン

イザベラ・スコルプト

 

 

あらすじ

ソ連化学兵器工場を爆発させるために006のアレックとともに

侵入した007でしたがしくじってしまいウルモフ大佐にアレックが

捕まってしまう。ボンドはやむを得ず、006もろとも工場を爆破。

それから9年後。

20世紀も幕を閉じ冷戦時代も終わりソ連は崩壊しました。モナコでボンドは赤いフェラーに乗った美女とカーチェイスを繰り広げます。その女性はボンドがマークをしていたゼニア・オナトップとい人で国際的な犯罪組織である「ヤヌス」のメンバーで対電磁波装甲のヘリコプターを奪い逃走。闇組織の「ヤヌス」の目的は

超電磁波攻撃のできる「ゴールデンアイ」を使い世界を混乱させ自分たちは莫大な金銭を奪い取ることでした。ボンドが闇組織を追うごとに

ヤヌス」の正体が意外な人だとわかります。

ボンドはこの闇組織の計画を止めることができるのか。

 

 

感想

自分がまだ小さい頃に「ゴールデンアイ」を観てジェームズ・ボンドかっこいいぃ~

とすごく憧れていました。Nintendo64からゴールデンアイのゲームがでて

どハマりしていたのを思い出します。

ゲームは映画を忠実に再現しており映画に出てくる銃を撃つことができるし

MI6の研究部であるQが作った時計から出るレーザーが使えるし

なんといっても友達対戦できたのが超楽しかったのを覚えてます。

そんな記憶を思い出しながら映画を見ましたが大人になって観ると

また違う見え方がして楽しいですね!危険な任務に潜入し、美女と仲良くなり、

かっこいい車でカーチェイス!いいですね!

ピアース・ブロスナンのボンドはMと仲がよくで、Mから「必ず帰って生きてね」

と言われているボンドを観て新鮮な感じしました(笑)

ダニエルのボンドは信頼されているが嫌われている感じがするので

ちょっと驚きでした。アマプラでまだおbんどの作品が観れるので

どんどん観ていきたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

こんにちは、daiconmalです!

 

 

今回観た映画はこちら

 

f:id:daiconmal:20211103013430j:plain

https://www.007.com/no-time-to-die-jp/からの引用

 

 

ダニエル・クレイグジェームズ・ボンドの集大成の映画

ダニエルがボンド役となり5作目として最後の映画です。

 

 

 

 

作品情報

2021年 10月公開 163分 アクション

 

監督


キャリー・ジョージ・フクナガ

 

キャスト


ダニエル・クレイグ
ラミ・マレック
レア・セドゥ

 

あらすじ


ジャマイカで平和な日々を送っていたところに旧友のCIAであるフェリックス・ライターから
ボンドにしか頼めない仕事があるということで
また危険な任務へと行ってしまう。DNA操作により凶悪な殺戮兵器となるシステムを破壊する任務である。それはスペクターとも関わっていることでありジェームズ・ボンド自身の人生において決着をつけなくてはいけない任務でもあった。ボンドは大切な仲間を守ることができるのか…

 


感想


久しぶりに映画館で観ることができました。
やっぱり映画館で観る映画は違いますね。
迫力、臨場感、映画だけに集中することができる空間で大変楽しめました。
待ちに待った007シリーズで3時間あった映画もあっという間でした。
キレッキレのアクション、カーチェイス、美しいボンドガール。007シリーズは本当に楽しませて頂きました。男のロマンを体現した映画でボンドになりたいと思ってた時もありました(笑)
ラストは本当に衝撃的でしたが殺しのライセンスダブルオーであるボンドですが、人くささがありかっこよかったです。
ヒール役のラミ・マレックも日本の和を基調とした雰囲気が似合っており日本人として少し鼻が高かったです。また、ボンド役の俳優さんが誰になるのか楽しみです。

『洋画』プラットフォーム『社会問題』

こんにちは、daiconmalです!

 

今回観た映画はこちら

 

 

 

 

プラットホーム


今の社会問題に対して訴えている映画。
衝撃的で考えさせられる映画でした。

 

 

 

作品情報


2019年 94分 スペイン


監督


ガルダー・ガステル=ウルティア


キャスト


イバン・マサゲ
アントニア・サン・フアン

 

 

あらすじ


主人公ゴレンが目を覚ますとそこは薄暗い部屋。そこはタワーのようなところで真ん中に「プラットフォーム」と呼ばれる大きな台座に大量の食べ物が乗ったものが各階層と繋がっている異質な建物。ゴレンがいるのは48階。
この部屋には上から降りてくるプラットホームに乗った上の階の人が食い散らかした残飯しかない。部屋にはもう1人、老人のトリマカシがいて各階層に人間が2人ずついること、定期的に違う階層に移動させられることを聞かされ困惑する。この建物にいる人たちは何かしらの理由があり連れてこられた人たちばかり。ゴレンはこの不平等な場所でどうなってしまうのか。

 

 

感想ネタバレあり


予告動画をみてこの映画の設定が面白くて気になっていましたが評価を見てみるとあまり良くなかったのもあり、観るのに日が経ってしまいました。
今の時代の裕福層と貧困層をまんま映し出したような映画で考えさせられる衝撃の強い映画でした。雑なという表現はあまり良くないですが荒々しい部分がありそこがまたリアルな感じが出て主人公とその空間、建物にいる人たちの落ち着かない必死さがなおのこと怖く感じました。